今時ホームページを作ろうと思ったら、JavaScriptはほとんど必須と言ってもいいくらい浸透してきた。
Javascriptを使う上で、絶対に外せないのがjqueryだ。
実はこのjqueryとても便利で、よく使うJavaScriptに記述するfunctionをあらかじめ作ってくれているのだ。
これは使わない手はない。
というか、JavaScriptでやろうとしてることは、ほとんどこれだけで、できるような気がする。
ちょいちょい忘れるので、記述の仕方をまとめておこうと思う。
ほとんど自分のためなんだが、悩んでる人の役に立てばいいな。
目次
「jquery-1.11.2.min.js」を読み込む
まずは、「jquery-1.11.2.min.js」を読み込む。
これには、2つのやり方があり、
①ファイルを完全にダウンロードして自分のサーバーのどこか(どこでもいいので、自分ガ解りやすいところ)に保存して、HTMLと一緒にアップロードする。
②インターネット上にあるファイルを参照する。
ダウンロードの場合
自分のHPのファイル構成が
①htdocsフォルダー
②index.html
③jsフォルダー
④cssフォルダー
だとした場合まあ、自分はjQueryのライブラリ「jquery-1.11.2.min.js」をjsフォルダーに格納しました。
index.htmlに以下の様に記述します
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< head > < script type = "text/javascript" src = "js/jquery-1.11.2.min.js" ></ script > </ head > |
上記のsrc=の””の間にフォルダの場所を指定する。
ファイルは同じ階層の方が、理想的。
いきなりJSから書けるからね。
ファイル参照の場合
ファイルを参照する先は実は、3つあって特に違いはないので、なんとなくでいいと思う。
CDNの場合
Google Ajax API CDNの場合
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Microsoft CDNの場合
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jQuery CDNの場合
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< head > </ head > |