はてなブログについて

最近、はてなブログは、SEOに強いという噂を聞いて、早速、試しに登録してみました。

だいたい2ヶ月経過しましたが、なんとなく分かってきた事、分からない事をまとめてみました。

SEOに強い?

結論を言うと、確かに強いと思います。

たいした内容じゃない記事を、2・3個書いただけで、検索流出が発生しました。

あまり当てにならないかもしれませんが、PVというヤツもかなりの数を稼いでいます。

今はそんなに記事数も多くないですが、ブログタイトルは当然1番に表示されますし、2・3個の単語でも上位に表示されます。

WordPressで、ブログタイトルが1番に表示されたのは、結構、記事数が増えてからだったような気がするので、最初の段階で検索流出がでたのは、嬉しいですね。

初心者のためのはてな

これから「はてなブログ」を始める方の為に、ちょっとはてなの事について触れたいと思います。

スター

はてなブログには、スターというものがあり、登録している人であれば誰でも、無制限につけられます。

これが、「ブログ読んだよ」という目印になるみたいで、どれくらいの人が見に来てるのかの目安になります。

はてなブックマーク

一般にはてブと呼ばれるもので、これも、登録してあれば誰でも無制限につけられます。

ただ、これはあくまで、個人のブックマークという扱いなので、後で見たい、何度でも見たいと思うものを見つけやすくするのが、本来の目的です。

そして実は、この「はてブ」は検索に大きく関係するので、より多くのはてブを集めることが大事になります。

なんでも、はてブが多く集まると、ホットエントリーというはてなブログの見出しに載り、バズりやすいんだとか。

まあ、経験したことないから分かんないですけどね。

ただ、このホットエントリーというものは、どういう風に選ばれてるか、詳細は「はてな」のみ知る状態らしいです。

一説によると有料版にした場合のみという噂だが、真偽のほどは不明。

読者登録

気に入ったブログがあれば、読者登録しておけば、そのブログが更新されたら通知がくるようになる。

この読者登録数が、パッと見で、このブログがどれくらいのPV(人気のブログ)なのかを推測する要素になるようです。

はてなブログでPVを稼ぐには?

まずは、読者を増やす事を第一に考えるのがいいでしょう。

雑記やアフィリエイト等、目的は様々ですが、はてなブログの登録者は依然多いです。

そういった人々は、やはり、自分のブログを読んで欲しいと思うものです。

その為には、まず、読者登録してもらわなければならない。

そう考える人が、やはり、多いようで、暗黙のマナーとして、自分が読者登録したら、読者登録を、返すという風習があるようです。

前述のスターやブックマークも同じで、どうやら、暗黙のマナーというものがあるようです。

ただ、気をつけないといけないのが、読者登録したら、そのブログが、更新されたら、毎回通知がくることになるという事。

毎日更新しているような人からは、毎日通知がくることになります。

これで、ちょっとウザいと思った方はまだ甘い!

実は、さらにその通知を見て、そのブログへ行き、ブログを読んで、スターをつける。または、ブックマークをつける。そこまでしなければ、自分の役割を果たせないのです。

つまり、その作業を何人分もしなければ、自分も同じ事をしてもらえない訳です。

自分のブログにスターやブックマークをつけてくれた人には、同じ事を返したくなるというのが人情ですよね。

でもこれが毎日だと、ブログを書く前に、結構な時間をかけることになりますよね。

自分は、毎日ブログを更新する。と決めている人はいいかもしれませんが、そうじゃない人は、人のブログの方に、時間をとられることになるでしょう。

これには多少の妥協は必要になってくるような気がします。

はてなブログには内容よりも、そういう小細工(?)でPVを伸ばす方が多いように見受けられます。

実際、「なんでこんなブログが?」と言いたくなるブログが多いこと・・・。

なかには、堂々と、他の人のブログは見てません。とか、アフィリエイトの詳細を載せてる人もいます。

そんなの見た日には読者を止めたくなると思うんですが・・・。

それでも止めないのは、その人がはてブやスターをいっぱい付けてくれるからだろうなあ。

まとめ

最初のうちは「はてなブログ」は検索に強いと思います。

しかし、続けるのが大変!!

WordPressのような、ロングテールは期待できないだろうから、いいのは最初だけといえます。

最初から、いきなり強くなるのは魅力ですが、長くやれば、やるほど、その魅力は薄れていきます。

しかし、やり続ける分には問題ないので、「どんな手を使ってでも」という人にはおすすめかも。

逆に、内容で勝負という人はWordPressをおすすめしたいです。

 

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